悪質カメラ転売屋バスターズ

メルカリ / ラクマでデジカメを買う前に転売ヤーの手口を知ろう!

悪質カメラ出品者の手口

人気ボディと不人気レンズのセット

悪質出品者の傾向として3~4年前に発売された人気カメラボディに10年以上前のゴミみたいなレンズを付けて販売します。10年以上前のレンズが何故ダメなのかといえば、画質などの基本性能が劣っているだけでなく、車や家電製品と同じようにレンズの寿命は10年だと言われているからです。10年を過ぎると目に見えない内部にガタがきており近い将来故障します。そして故障とまではいかないレベルでもレンズ内部にゴミ・カビ・ホコリが混入していたり、ズームリングのゴムが劣化してベタついたり、変色したりしてきます。悪質出品者は「除湿庫で完璧に保管していました」とアピールしますが除湿庫の中でもレンズは確実に劣化していきます

バッテリーと充電器を謎メーカーの粗悪品にすり替え

純正品に比べて半額以下で購入できる社外メーカー(別名:サードパーティー)のバッテリーや充電器とすり替えます。代替品はパワーが弱く、充電時間も長いです。すり替えた純正品は別商品として高値で転売されます
社外メーカーと純正品のリチウムイオン電池電池バッテリー

超長文の商品説明の中に悪い情報を紛れこませる

他サイトからコピペした長文の商品説明に「突然電源が切れる事があります」など重要事項を忍ばせてる場合があります

相場より安いな…と思ったら送料が着払い

フリマアプリの商品は9割以上が送料を出品者が負担する設定になっています。「あっ!安い!」と思っても、すぐに購入ボタンを押さずに送料はどちらが負担するか確認しましょう

ごみレンズを「オールドレンズ」として販売

カメラ屋さんで買取を拒否されるような古いデジカメ用レンズを「オールドレンズ」「クラシカルレンズ」としてプレミア感のあるビンテージ商品かのように出品してる転売ヤーがいます。10年以上前のデジカメ用レンズは基本ゴミです。
※本物のオールドレンズは昭和に製造されたアナログ感のある素敵なレンズです

SDカード非対応の旧型カメラを無告知販売

SDカードに対応していない旧モデルを注釈なしに販売しいてる場合があります、記憶媒体の入手が難しかったりパソコンにデータを取り込むにも専用装置が必要だったり出費が増えるばかりです
※現行で販売されている上位機種ではSDカード非対応のカメラも存在します

商品タイトルと説明文に相違

商品タイトルや商品画像に「美品」「極上」と書いてあるのに状態欄には「未使用に近い」ではなく「目立つ傷や汚れなし」にしている出品者がいます これは商品到着後に「思ってより状態が悪い」というクレームを防止するために悪質な手口です

Wifi対応と虚偽説明

一眼レフ/ミラーレスカメラで撮影した写真をその場でSNSに投稿するにはWifi機能が必要になってきます。この機能がカメラに標準装備されるようになったのは2013~2015年頃からです。それより古いカメラをWifi対応と虚偽を説明してWifi対応SDカードを同封する手口です。これが問題なのは同封されるWifi対応SDカードの記憶容量が少ない最安モデルだからです、記憶容量が少ないのですぐに満杯になり使い勝手が最悪です
Wifi対応SDカード 東芝FlashAir

「初心者向け」とカメラ知識の少ない人に買取店で値段の付かないゴミカメラを販売

「初心者=古い機種でもバレない」と考えている転売ヤーがいます、購入前にいつ頃発売されたチェックしましょう。 大手カメラチェーンの カメラのキタムラ で中古価格が掲載されていない場合は取扱いを終了した古いゴミカメラの可能性があります

価値の低いオマケを多数付けて豪華に見せる

「入門セット」などと称してブロワーやレンズ掃除キットを同封している出品者がいます。これはメイン商品のカメラ・レンズに自信がない証拠です。ブロワーやレンズ掃除キットはアマゾンやヨドバシで数百円で売られており、自分で別途購入した方がトータルでお得になります
入門セットで誤魔化そうとする

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